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9月に入っても、夜はまだ蒸し暑さが残る日があります。
エアコンを切ると寝苦しく、つけっぱなしにすると朝にだるさが残る――。
そんな夜を繰り返すうちに、
「眠っているのに休めていない」 感覚を抱く方が増えてきます。
夏の疲れは、秋口にじわじわと表面化するのです。
長時間の冷房、冷たい飲み物の取りすぎ、寝苦しい夜の睡眠不足。
これらは体の深部に冷えや血流の滞りを残し、
自律神経を乱れやすくします。
表面上は元気に見えても、体の内側では疲労が蓄積し、
眠りの回復力を奪っているのです。
夏の疲れが残っていると――
・布団に入っても寝つきに時間がかかる
・夜中に目が覚めてしまう
・朝起きても疲れが抜けず、ぼんやりする
こうした症状は「深い眠りが減っているサイン」。
眠りが浅いままでは、心も体もリセットされず、
疲れが翌日に持ち越されてしまいます。
秋は次の季節に向けて体を立て直す大切な時期です。
深い眠りが確保できれば、夏に受けたダメージを回復し、
体のリズムを整えていけます。
逆に眠りが浅いままでは、疲労を抱えたまま秋を過ごすことになりかねません。
・夕方に軽い運動を取り入れる(散歩やストレッチで血流を促し、夜の眠りを助ける)
・エアコンは28℃前後で弱めに運転(冷えすぎず蒸し暑さを避ける)
・寝具を工夫する(タオルケット+薄掛け布団を用意し、寒暖差に対応)
・就寝前の“温かい飲み物”で内側を整える(白湯やノンカフェインのお茶)
・日中に10〜15分の昼寝を取り入れる(短時間でリセットし、夜の眠りを深める)
小さな工夫を積み重ねることで、夏の疲れを少しずつ手放す準備が整います。
RE-SO-LV鍼灸院(大阪市北区中津)では、gentleism(紳士主義)の考えに基づき、
・背中の鍼で自律神経を調整し、眠りへ切り替える力を助ける
・お腹のお灸で内臓を温め、冷えと疲れを整える
・首や肩の緊張を和らげ、深い呼吸を取り戻す
といった方法で、体を根本から整えています。
自然な眠りを取り戻し、季節の変化にゆらがない体づくりを支えます。
夏の名残は、気づかないうちに体に刻まれています。
けれど、深い眠りを準備することで、その疲れは少しずつ解けていきます。
静けさの中で体を整える時間を――。
それが、夏を手放し、深い眠りへ戻るための第一歩です。
📍 大阪市北区中津(阪急中津駅徒歩2分・大阪メトロ中津駅徒歩5分)
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