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『冬の寝室環境と眠り ― 身体より先に整理すべきこと』

冬の眠れなさは、身体ではなく環境の問題かも

冬になると、
「なぜか眠れない」「夜中に目が覚める」
そんな声が増えてきます。

しかし、多くの場合は、
身体そのものに原因があるわけではありません。

原因になっているのは、
暖房の使い方、空気の乾き、部屋の明るさや音。
つまり、眠る場所の環境です。

身体は、置かれている環境に正直です。
合わない環境では、
休もうとしても、どこか力が入ったままになります。

眠れない夜が続くときは、
まず身体より先に、寝室の環境に目を向けてみる必要があります。

寝室の温度と湿度が、眠りの質を左右する

冬の寝室は、
暖房によって眠りにくい環境になっていることがあります。

室温が高すぎたり、
湿度が低すぎたりすると、
身体は休む準備に入りづらくなります。

暖かく感じても、
身体が休めているとは限りません。

冬の夜は、
温度と湿度のバランスが大切です。

空気・光・音が、無意識に身体を緊張させる

寝室は静かにしているつもりでも、
空気の滞りや、わずかな光、
小さな生活音が残っていることがあります。

これらの刺激は、
意識にのぼらなくても、
身体が休みにくくなってしまいます。

眠る環境では、
「気にならない」よりも
「刺激が少ない」ことが大切です。

日常でできる“寝室環境の整理”

冬の寝室は、
足し算よりも引き算が大切です。

・寝る直前は、暖房を弱めるか切る
・湿度は上げすぎず、乾燥しすぎない
・光源はひとつ減らす
・寝室に置く物を必要最小限にする

整えようとしすぎなくて大丈夫です。
刺激を少し減らすだけで、
身体は休む準備に入りやすくなります。

gentleismとしての“環境から支える施術”

RE-SO-LV鍼灸院では、
眠れなさを身体だけの問題として捉えません。

環境の影響を受けた身体が、
もう一度休みやすい状態に戻れるように
必要以上に強い刺激は使わず、
呼吸・温度・巡りを妨げない施術を大切にしています。

身体が環境に順応しはじめると、
眠りへの切り替えも自然に進んでいくようになります



冬の眠れなさは、
努力や我慢が足りないからではありません。

身体より先に、
眠る環境を少し整理する。
それだけで、夜の過ごしやすさは変わることがあります。

RE-SO-LV鍼灸院では、
gentleismの施術で身体の環境への順応を助け、
深い呼吸へと導くお手伝いをしています。


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