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『冬の湯冷めと眠り ― 入浴後に眠りが浅くなる理由』

Ⅰ.入浴したのに、眠りが浅い

冬は、湯船で温まったはずなのに、
布団に入るころには身体が冷えている。
そんな感覚が出やすい季節です。

入浴後は眠りに入りやすい状態になりますが、
冬は浴室を出た瞬間の冷たい空気や温度差で、熱が奪われやすくなります。
その冷えが残ると身体はこわばり、
眠りが浅く感じたり、途中で目が覚めやすくなることがあります。

入浴後に冷えてしまうのは、あなたのせいではありません。
身体が冷えないように守ろうとして、緊張を手放しきれないだけのことがあります。
だからこそ必要なのは、入浴を頑張ることではなく、
温まりが続く状態で眠りへ入ることです。

Ⅱ.温まりが“途切れる”と、眠りが浅くなる

入浴で温まった身体は、
その温かさを少しずつ外へ逃がしながら、眠りに向かっていきます。

ただ冬は、その途中で冷えが入りやすい。
温まりが落ち着く前に冷たい空気に触れると、身体は熱を守るほうを優先します。
その結果、呼吸が浅くなったり力が戻ったりして、
眠りへ切り替わりにくくなることがあります。

対策のヒント
・湯上がりから布団まで、冷たい空気に触れる時間をできるだけ短くする

Ⅲ.汗や水分が残ると、湯冷めは強くなる

入浴のあと、身体は温まっていますが、
冬は、肌や髪に残った水分が冷えのきっかけになることがあります。

汗が残っていたり、髪が濡れたままだったりすると、
水分が乾く過程で熱が奪われやすくなります。
その結果、布団に入るころに冷えが追いついてくることがあります。

温まったはずなのに寝つきが遠のく。
そんな夜は、温度差だけでなく、水分の残り方が関係していることもあります。

対策のヒント
・湯上がりは、肌と髪の水分を残さない(タオル+ドライヤー)

Ⅳ.熱すぎる入浴は、湯冷めを招きやすい

入浴は眠りの味方ですが、
温度や入り方が合わないと、かえって湯冷めが起きやすくなることがあります。

湯温が高すぎたり、長く浸かりすぎたりすると、
身体の内側の温度が上がりすぎて汗が出やすくなります。
その汗が引く過程で熱が奪われ、
身体は落ち着く前に冷えやくなります

また、身体がまだ「温まっている途中」のままだと、
眠りへの切り替えが進みにくく、寝つきが遠のくことがあります。

対策のヒント
・湯温は40℃前後、長湯より短めで切り上げる

Ⅴ.湯冷めを軽くする「入浴後10分」の順番

湯冷めの工夫は、増やすほど続きません。
大切なのは、順番を固定して迷わないことです。

入浴後は、次の順番だけにします。
1)タオルで水分をしっかり取る(汗も含めて)
2)髪を乾かす(冷えのきっかけを残さない)
3)首・肩・腰に冷たい空気を当てない服装にする
4)白湯を一口(落ち着く合図を入れる)
5)それから布団へ

頑張る対策ではなく、
温まりが途切れない流れをつくる。
それだけで、入浴後の眠りは変わります。

Ⅵ.「湯冷めの夜」を、身体側からほどく

RE-SO-LV鍼灸院(大阪市北区中津)では、
「眠れない」という結果だけで原因を決めつけません。

温度差で残るこわばり、呼吸の浅さ、背中や体幹の緊張。
いま身体に残っている反応を確かめながら、
gentleism(紳士主義)の施術を組み立てていきます。

入浴を工夫しても眠りに入りきれない夜が続くときは、
身体がまだ休みに入る準備ができていないだけのことがあります。

湯冷めを気合いで越えるのではなく、
条件に合わせて身体の反応をほどいていく。
そのために、ここにいます。



眠れない夜は、
気合いで越えるものではありません。
条件が変われば、身体の反応も変わります。

RE-SO-LV鍼灸院では、
gentleismの施術で冬の条件になじみやすい方向へ促し、
休みに入りやすい呼吸と温度の流れを支えていきます。


📍 大阪市北区中津(阪急中津駅徒歩2分・大阪メトロ中津駅徒歩5分)
🌙 睡眠に悩む男性のための完全予約制・完全個室鍼灸院
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