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運動は、眠りに良い。
そう感じている方は多いと思います。
実際に、体を動かす習慣は、
睡眠の質を支える条件のひとつです。
ただその一方で、
夜に運動した日のほうが、
なぜか寝つきにくい。
そんな感覚を持つこともあります。
この違和感は、
気のせいではありません。
運動そのものが悪いのではなく、
眠りに関わるのは、
運動の強さと終える時刻です。
今回は、
その関係を整理していきます。
同じ運動でも、
眠りへの影響は一つではありません。
差が出るのは、
運動をしたかより、
どの強さで、何時に終えたかです。
夜の運動を考えるときは、
量だけでなく、
終える時間まで含めて見る必要があります。
就寝前に強い運動をすると、
身体はすぐには休息モードに入りません。
心拍や交感神経の高まりが残ると、
寝床に入っても
眠りへの切り替えが遅れやすくなります。
体は疲れていても、
内側ではまだ活動が続いている。
それが、寝つきにくさにつながることがあります。
眠りに入るときには、
体の内側の温度が少しずつ下がっていきます。
ところが、夜遅い運動では、
この流れが乱れやすくなります。
さらに、運動の時刻によっては、
体内時計の流れにも影響が及びます。
眠気は、疲れだけで決まるものではありません。
体温の下がり方と、眠くなる時刻。
その両方がそろうことで、眠りは入りやすくなります。
ここまで読むと、
夜の運動はよくないのか、と感じるかもしれません。
ただ、そう単純ではありません。
運動そのものは、
睡眠にとって基本的にプラスです。
問題になりやすいのは、
夜遅い時間の強い運動です。
軽い運動や、
終える時刻に余裕のある運動なら、
眠りと両立しやすいこともあります。
眠りを守るために、
まず見直したいのは、運動そのものではありません。
意識したいのは、
強い運動を終える時刻です。
夜に運動する日ほど、
遅い時間まで追い込みすぎていないか。
そこを見直すだけでも、
眠りとの両立はしやすくなります。
ひとつの目安として、
強い運動は寝る4時間前までに終える。
まずは、その区切りから試してみてください。
出典・参考(抜粋)
・Leota J, Presby DM, Le F, et al.(2025)Nature Communications
・Yue T, Liu X, Gao Q, et al.(2022)Nature and Science of Sleep
・Min L, Wang D, You Y, et al.(2021)International Journal of Environmental Research and Public Health
・Park I, Díaz J, Matsumoto S, et al.(2021)Scientific Reports
・Shen B, Ma C, Wu G, et al.(2023)Frontiers in Pharmacology
・Ramirez Butavand D, Nagel J, Feld GB, et al.(2025)Scientific Reports
・Banno M, Harada Y, Taniguchi M, et al.(2018)PeerJ
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