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理想の睡眠時間には、
個人差があります。
ただ、健康な成人では、
まず7時間が
ひとつの目安です。
全員が同じ長さで
足りるわけではありません。
それでも最初は、
この目安を下回る日が
続いていないかを見ます。
短くても平気だと、
感じることはあります。
しかし、睡眠不足は、
気づかないうちに
積み重なることがあります。
眠りは、
長さだけで
決まるものではありません。
起きている間には、
眠るための圧が高まります。
これが睡眠圧です。
一方で身体には、
眠りやすい時刻を整える
体内時計があります。
眠りは、
この二つの働きで
成り立っています。
成人で7時間前後が
目安とされるのは、
短すぎる睡眠を
続けないためです。
睡眠の専門機関でも、
成人では規則的に7時間以上
眠ることが勧められています。
さらに研究では、
短時間睡眠の人で、
全死亡リスクが
約12%高いという
報告があります。
だからまずは、
睡眠が足りない状態を
続けないこと。
そこが最初の基準です。
短い睡眠が続くと、
日中の眠気が出やすくなります。
集中しにくい。
反応が鈍る。
頭が重い。
そうした変化も、
少しずつ表れます。
やっかいなのは、
自分では気づきにくいことです。
慣れたように感じても、
脳の働きは
落ちていることがあります。
睡眠は、
長ければ長いほど
良いわけではありません。
メタ解析では、
長時間睡眠の人で、
全死亡リスクが
約30%高いという
報告があります。
ただし、
ここは慎重に見ます。
長く眠ること自体が、
そのまま原因だと
決まったわけではありません。
別の論文では、
背景に身体の病気や
神経の病気が
隠れている可能性も
指摘されています。
つまり、
長時間睡眠は
「たくさん眠れているから安心」
とは言い切れない、
ということです。
長く眠る日が続くときは、
睡眠時間だけでなく、
眠りの質や
体調の変化も
あわせて見たいところです。
睡眠は、
長さだけではありません。
毎日の時刻が
どれくらい規則的かも大切です。
人を追跡した研究では、
睡眠の規則性が高い人ほど、
全死亡リスクが
23〜48%低いと報告されました。
この研究では、
睡眠の規則性は、
睡眠時間そのものよりも
強い予測因子でした。
これは、
「長く眠れば大丈夫」
という話ではない、
ということです。
寝る時刻と起きる時刻が
毎日大きくずれると、
体内時計も乱れやすくなります。
そのぶん、
眠気の出方や
寝つきも不安定になります。
まず意識したいのは、
寝る時間と起きる時間を
できるだけ
安定させるということです。
最初に見たいのは、
毎日の睡眠時間です。
「何時間が正解か」を
細かく探す前に、
まずは7時間を下回る日が
続いていないかを見ます。
もう一つ大切なのは、
自分の感覚だけで
決めないことです。
研究では、
自己申告の睡眠時間は、
実際より20〜30分ほど長めに
出やすいとされています。
「7時間寝たつもり」でも、
実際には少し足りない。
そういうこともあります。
だからまずは、
眠る時間を先に確保すること。
そのうえで、
寝る時刻も大きく
崩しすぎないことです。
出典・参考(抜粋)
・Watson NF, Badr MS, Belenky G, et al.(2015)Journal of Clinical Sleep Medicine
・Hirshkowitz M, Whiton K, Albert SM, et al.(2015)Sleep Health
・Cappuccio FP, D’Elia L, Strazzullo P, Miller MA.(2010)Sleep
・Banks S, Dinges DF.(2007)Journal of Clinical Sleep Medicine
・Windred DP, Burns AC, Lane JM, et al.(2023)Sleep
・Matthews KA, Patel SR, Pantesco EJ, et al.(2018)Annals of Behavioral Medicine
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