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働き盛りの30〜50代にとって、睡眠は明日の働きを支える土台です。
寝不足が続くと、集中力や判断力、気分の安定に影響が出やすくなります。
睡眠は「長さ」だけでなく、「質」や「連続性」で回復感が変わります。
眠れない夜があっても、あなたに落ち度があるわけではありません。
睡眠は、体の中の条件がそろったときに深まりやすい生理反応です。
今回は、その理由を5つの視点からお話しします。
起きているほど眠りが必要になる仕組みがあります。
この“必要性”が睡眠圧です。
覚醒が続くと脳内で“アデノシン”が増えやすくなります。
それが「休む側へ」という流れを後押しすると考えられています。
睡眠には「いつ眠るか」を整える柱もあります。
体内時計がずれると、眠気の時間もずれ込みやすくなります。
夜の合図を支えるのが“メラトニン”です。
夜の強い光は、入眠を遅らせる要因になり得ます。
朝の光は、体内時計を整える手がかりになります。
眠りに向かうには、体が「起きる側」から「休む側」へ移る必要があります。
その切り替えに関わるのが自律神経です。
ストレスや緊張が続くと、夜も覚醒が残りやすくなります。
その結果、「眠いのに眠れない」が起きやすくなります。
眠る前、深部体温は下がる方向へ動きます。
この流れが作れるほど、入眠しやすくなります。
鍵は放熱です。
手足が冷えて放熱が進みにくいと、切り替えが遅れることがあります。
睡眠は同じ深さではなく、段階を行き来します。
ノンレムは深く休む時間、レムは脳が動きやすい段階です。
途中で目が覚める回数が増えると、この流れが分断されます。
その結果、回復感に影響することがあります。
睡眠の条件は、次の5つに整理できます。
・睡眠圧(アデノシン)
・体内時計(メラトニン)
・自律神経
・深部体温(放熱)
・睡眠段階(レム/ノンレム)
大切なのは、全部を一度に変えないことです。
まず「どれが崩れていそうか」を見立て、ひとつずつ戻していきましょう。
今後のコラムは、この軸で原因別に解説していきます。
出典・参考(抜粋)
・厚生労働省(2023)健康づくりのための睡眠ガイド2023.
・Borbély AA. (2016) J Sleep Res.
・Reichert C, et al. (2022) J Sleep Res.
・Saper CB, et al. (2010) Neuron.
・Zisapel N. (2018) Br J Pharmacol.
・Harding EC, et al. (2020) Curr Opin Physiol.
・Peever J, Fuller PM. (2016) Curr Biol.
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